ハウスクリーニングの市場動向

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ハウスクリーニング市場は年々拡大しているといわれています。サービスの認知度の拡大や、ニーズの増加などが要因として挙げられます。では現在の市場規模や業界全体の動向はどのようになっているのでしょうか。


平成20年のデータではハウスクリーニングの市場規模は、約900億円となっています。年々着実な増加を続けており、現在では1000億円を超えているとも言われています。業務を行っている業者の数も、同じく平成20年の時点で約8200。この数を見てもいかに業界全体が活況を呈しているかがわかります。


その背景には長年続いてきた核家族化のほか、近年になって増えてきた共働き世帯の増加や高齢者夫婦・独居世帯の増加が挙げられます。仕事で忙しく、あるいは体力的な問題で定期的な掃除が難しい世帯の間でハウスクリーニングの需要が高まっているのです。この傾向はまだまだ今後も続くことが予想されます。

ただ、業界全体が抱えている問題もあります。たとえば忙しい時期とそうでない時期の落差が激しいこと。どうしても年末の大掃除シーズンや2月~3月の引越しシーズンに仕事が集中しがちになり、安定した経営が難しい点があるのです。そのため従業員もアルバイトが多い特徴が見られます。しかしアルバイトばかりに頼っていてはプロに相応しいクオリティを維持することは困難ですし、他の業者との区別化も難しくなります。


また料金の支払いなどにおいて契約者とトラブルが生じるケースも増えています。市場規模の拡大によってこうした問題も増加しています。今後わたしたちがより安心して利用できるような体制づくりが過大となってくるでしょう。